コーヒー・ラテアート

エスプレッソ抽出でクレマがでない!初心者向けの改善方法を徹底解説!


本記事ではラテアートにおける重要な工程、『クレマ抽出』について解説致します。

この記事に辿り着いた方はエスプレッソマシンで『クレマ』が抽出できずお困りの方なのかなと思いますので、解決していければ幸いです。

それでは早速いきましょう!



基本のポイントおさらい

まずはクレマ抽出における基本的なポイントは下記の3つ。
どのマシンを使うにしてもしっかり守りましょう!

ポイント

・焙煎2週間以内の新鮮な豆を使う
・コーヒー豆は計量する
・コーヒー豆は直前に挽く
・タンパーは付属品ではなく別途購入

【デロンギECO310】クレマ抽出のポイント

ここからはデロンギECO310でのクレマを抽出するポイントを解説致します。

ちなみにデロンギECO310は2代目のエスプレッソマシンで、結構気に入っています。

ただ、始めは全然使いこなせず、慣れるまでにだいぶ苦労しました。

コーヒー豆の量は何グラム?

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まずコーヒー豆ですが専門店で買いましょう。焙煎2週間以内の豆がベストです。

エスプレッソなので焙煎度は深煎りの豆を選びましょう。ちなみに私は『コスタリカ ラ カンデリージャ』という豆を買ってみました!

100グラム605円でした。
およそ7~8杯分ですね。(結構高い・・)

やはりコーヒー豆の鮮度が一番重要なので、100グラムごとに購入しています。

買い溜めするとどんどん劣化してクレマが出なくなります。

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もしどれを買えばいいかわからなけれればお店の人に聞くのがオススメです。

「エスプレッソ用で、クレマが出る新鮮な豆が欲しい」

という旨を正直に伝えましょう!笑

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余談ですが、上記のパナマ『ゲイシャ』は100グラム6000円・・・。
どんな味がするのでしょうか・・。笑

豆を購入するときに、豆のままか、挽くか聞かれると思います。次のポイントに書いていますが、直前に挽く方が鮮度をキープできますので豆のままがオススメです。

挽いてしまうと空気に触れる面積が多くなり酸化が進んでしまいます。
ちなみにコーヒー豆の保存はジップロックで冷蔵庫が良いらしいですよ。

そして本題、デロンギECO310では豆を13グラム使いましょう!

目分量ではなく、デジタルスケールで毎回軽量しましょうね。

【デジタルスケール】

抽出する直前にグラインドする

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13グラム軽量したら、早速豆を挽きましょう。電動のグラインダーはお値段が中々しますので手動を使っています。

使っているのは『ポーレックス』のミルです。

ポーレックスは洗えるのでメンテナンスが楽なのが利点。後は操作がシンプルでわかりやすいのがいいですね。

粒度の設定はつまみをカチカチ回して調整します。私は粒度が最も細かい設定(もう回らない状態)からカチッ、カチッと2回まわしています。

フィルターはダブルを使用する

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デロンギECO310のフィルターはシングルではなくダブルを使いましょう。

シングルで試行錯誤しましたが、クレマが少ししか出ませんでした。

タンピングもかなり大事

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フィルターに豆を詰めたらタンピングをします。タンピングはフィルターに詰めた豆を固める作業。

エスプレッソは9気圧の力でコーヒーを抽出するらしいのですが、約24kgの圧がかかります。フィルターの中の豆が暴れないように、15kg~20kgの力でタンピングして固めます。

使用マシンがデロンギ社のものなので、純正タンパーを購入してみました。

問題なくタンピングできますが、フィルターに対して少しタンパーが小さい気がします・・笑&

↓右側に隙間が・・・
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直径が50.05mmですが、もう少し大きい方がジャストフィットしますね。

52mmくらいのタンパーがベストなのかもしれません。

(また気が向いたら買ってみてレビューします。笑)


デロンギECO310抽出時の注意点

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それではいよいよエスプレッソの抽出です。

基本的にミルクのスチームを先に行いましょう。

スチームの記事は以下を参照ください。

www.kazuki-iroiro.com

ミルクのスチームはクレマ抽出以上に難関です・・。
本記事では解説を割愛します。

ミルクスチーム後に蒸気を抜く

ミルクスチームした後は、マシンのボイラーに蒸気が残っています。スチームボタンをオフにした後、そのままエスプレッソ抽出に入らないようにしましょう。

エスプレッソ抽出時に蒸気が出てしまうとクレマがうまく出なくなります。

一度フィルターをセットしていない状態で、抽出ボタンを押します。(受けるコップなどを忘れずに)
そうすると、ブシュッと蒸気が出てきます。

緑のランプが消えるまでカラ抽出

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豆が深入りの場合は抽出温度を少し下げたほうがいいらしいです。

準備OKサインである真ん中の緑ランプが点灯している時は90度以上です。

深入り豆に対して温度が高すぎるので、ランプが消えるまでカラ抽出します。

ランプが消えたらフィルターをセットして抽出しましょう!

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きめ細やかな綺麗なクレマが出ました!

クレマがうまく抽出できるとラテアートの成功率が格段に上がります。

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【スティックコーヒーでラテアート】
【デロンギECO310】スティックコーヒーでラテアート♪