旨い飯には福きたる   ~旨福ブログ~

『 Google MAP 』を活用したマッパーがお届けする旨飯情報

【腰痛】腰椎椎間板ヘルニア体験談と治療費用について



どうも管理人のかずーきです。

本記事では実際に管理人が体験した『腰椎椎間板ヘルニア』及び『右座骨神経痛』の闘病記録を書いております。

ヘルニアで悩んでいる方、手術をすべきか迷っている方、ヘルニア予備軍の方などの参考になれば幸いです。



腰痛から腰椎椎間板ヘルニア発症

初めは神経痛

元々高校生の時から、慢性的な腰痛を持っておりました。

高校時代のテニスが原因だと思います。

その後、大学時代はバイトの時などに腰痛がとてもネックでした。

社会人になりスポーツをする機会が減ったため、軽度の腰痛は特に気になりませんでした。

ですが、社会人4年目が終わるころ、デスクワークが増えて体に異変が起きます。

今思えばデスクワーク時の姿勢がとても悪かったです。

背中と腰が丸まっており、骨盤が圧迫されている座り方でした。

とうとう軽度の腰痛に加えて、右の太ももに軽い神経痛の症状が出ました。

ピリッとした痛みです。

ただ、症状は車を運転しているときだけだったので、特に気にせず1か月間放置しておりました。

しかしながら確実に症状は悪化しており、朝にくしゃみをするだけで腰にもピリッとした痛みが走っておりました。

今思えばこのタイミングで整形外科に行くべきでした。

突然の激痛

神経痛が続いた日曜日の朝、激痛は突然訪れました。

立った瞬間に、腰、そして右足全体の神経に雷が落ちたような激痛がきました。

あまりの痛みで全く立てないため、ベッドで横になります。

しかしどんな体勢でも痛みが和らぐことがなく、激痛が続きました。

神経痛を緩和する薬を何とか飲みましたが、効果は薄かったです。

日曜日だったため病院はやっていません。

そしてそもそも歩くことができないため、救急車を呼ぼうか本気で迷いました。

(結局、唸りながら1日過ごしました)

通院と治療の日々

整形外科でのMRIと治療

発症翌日は月曜日でしたので、まずは会社に状況を伝え仕事を休む旨を伝えました。

病院ですが、整形外科で、MRI検査を受けることができる病院を調べました。

不幸中の幸い。

家の近くにMRI検査ができる病院があったので良かったです。

足を引きずることで何とか歩くことができたので、朝一番で伺いました。

整形外科の診療室に呼ばれ、すぐに顔色の悪さを見たお医者さんが、深刻度を察してくれました。

私は必死に腰の激痛と、右足全体の激しい神経痛の症状を伝えました。

この時、右足先に重度の痺れも出ていました。

ベッドに仰向けになり、右足を持ち上げられました。

少し持ち上げられただけで強い痛みを感じたので、それを伝えると、すぐに車椅子に乗せられ救急治療室行きです。

MRI検査までの待ち時間に、座薬を入れられました。

初座薬・・・恥ずかしいですが痛みでそれどころではありません。笑

(尻からカプセルのような薬をねじ込まれます)

その後MRI検査です。機械の中で耳栓を付けて20分間待ちます。

その後は点滴です。点滴も慣れていなかったので、針を刺すのがとても嫌でした・・。

1時間ほど点滴を受け、車いすで再度診療室へ。

診断結果(MRI写真)

診断結果は『腰椎椎間板ヘルニア』及び『右座骨神経痛』でした。

早速私のレントゲンを見ていきましょう。

まずは縦にパカッと切った断面図です。



椎骨と椎骨のクッション役を担っているのが椎間板で、写真の丸っこい横長の白いものが『髄液』です。

これがグシャッと飛び出してしまった状態を『椎間板ヘルニア』と呼びます。

下2つが見事に飛び出していますね...。

まぎれもなく『椎間板ヘルニア』でした。


お次は人体を横にパカッと切った断面図です。


【正常な断面図】



【私の断面図】


どっちゃり飛び出ています。

横の断面図ではわかりませんが、縦の断面図をみると右側に飛び出ていることがわかりますね。

飛び出たことによって、右側の神経が圧迫されます。

これによって『椎間板ヘルニア』だけでなく、右足の神経への痛み、足先の麻痺として『右坐骨神経痛』が発症しておりました。

絶望です...。笑

腰椎椎間板ヘルニアは手術が必要?


お医者さんと今後どうするか話し合います。

①入院 or 通院

なんとか歩けることができるので入院ではなく、通院を選びました。

家と病院が近かったのもポイントですね。

②手術 or 保存療法

手術をして、飛び出している『髄核』を取り除くか、

薬や点滴、神経ブロック注射などで経過を見ていく保存療法をとるかを相談します。

ヘルニアはまだ解明されていない部分も多く、飛び出している部分が自然と消えていくことも近年あるということです。

また手術をしても再発する人はいるらしいです。

まずは安静にしつつ、通院をして激痛が和らがなかったら手術を検討し、和らげば保存両方を取ることにしました。

飲み薬・座薬・湿布の処方箋と診断証明書を頂きました。

出勤は1~2週間できません。絶対安静です。

会社には診断証明書を提出しました。

ご理解頂けてよかったです・・。

通院とベッド上の生活(1週間)

その後、火曜日〜木曜日の3日間は点滴を受けるために通院しました。

自宅ではベッドの上でひたすらゴロゴロしていました。

薬と座薬は処方されたものを飲み、湿布を毎日貼り替える生活です。

安静にして、欠かさず薬を飲むことで、激痛は日が経つにつれて薄れてきました。

しかしまだ若干足を引きずって歩く状態です。

そして何より心配だったのが、激しい足先の痺れです。

右足の中指と薬指のほとんど無く、果たして治るのかわからない状態でした。

神経ブロック注射はめちゃくちゃ痛い

そんなこんなで金曜日は、ヘルニアに詳しいお医者さんがいるとのこと。

レントゲンを見たお医者さんから

これは手術しても良いレベルだけどどうする?

と聞かれました。

手術をすると数日の入院と、3ヶ月は車の運転や、激しい運動はできません。

痛みはひいてきているので、このまま保存療法で様子を見たい旨を伝えました。

保存療法として、とりあえず『神経ブロック注射』を打ちましょうと言われました。

名前からしてやばそうな注射ですよね。

痛んでいる神経に直接注射を打ち、痛みの原因を麻痺されることで、周りの筋肉の緊張が緩和され、痛みの原因も薄くなっていくらしいです。

打つ前に血圧チェックです。

これの理由はわかりませんでした。

そしていよいよ注射です。

四つん這いになり背中と尻を突き出します。笑

腰とお尻の間あたりに打たれたと思います。

・・・

ズブリ

グサー

!!!!

第1波はこんな感じです・・。笑

とりあえず針が太いのか死ぬほど痛いです。

そんな針がどんどん奥へ入っていきます。

そして薬が(結構長い時間)注入されます。

神経に直接?打っているので激痛です。

言葉が出なかったです。。笑

いやはや痛かった。

その後は血圧チェックと点滴です。

腰がボーッと麻痺してます。

麻痺で痛みは消えました。笑

右坐骨神経痛による足先の麻痺


そんなこんなでそこからまた1週間、安静にしました。

神経ブロック注射の麻痺は3日ほどでなくなりました。

安静にしてたこともあり、痛みもほぼなくなりました。

普通に歩くこともできますし、座って仕事もできそうです。

激痛から約2週間くらいかかりましたね・・。

しかし最大の心配が右足の痺れです。

どうしても痺れが取れない・・。

これでは車の運転もできない・・。

とても悩みました。手術をすべきなのか。

友達や先輩にも実体験を聞きました。

みんなからのアドバイスとしては


・手術しなくても痺れは薄くなった
・手術しても再発する可能性あるよ
・手術はしないほうがいい

などなど。

とにかく手術ではなく、保存療法をおすすめされました。

先人達のアドバイスを信じて、

私も手術をしないことを決意しました。笑

病院に対しては、痛みはなくなったので様子を見ますと告げました。

腰椎椎間板ヘルニア治療の費用について(2週間)


そんなこんなでMRI検査や点滴、ブロック注射を受けました。

実際に激痛が起きて、痛みが引くまでの2週間で費用がいくらかかったのか、参考までに載せておきます。

【通院費用】
14,380円

【薬費用】
6,860円

【内訳】
・診療5日
・MRI検査1回
・点滴4回
・神経ブロック注射1回
・薬4種&湿布 4週間分

保険適応でざっと20,000円強ですね。

お財布は大ダメージです。笑

しかもあくまで完治ではないです。

激痛で歩けなかったところから

従来の軽い腰痛と、右足先の麻痺という状態にするまでの費用です。


腰椎椎間板ヘルニア予防と再発対策・麻痺の治し方


ここまで読んでいただいた方は

・今まさにヘルニアの激痛で苦しんでいる人

・ヘルニアの手術を迷われている人

・神経痛の後遺症である麻痺を治したい人

・ヘルニアや腰痛を再発させたくない人

・軽度の腰痛があり、ヘルニア予備軍の人


などなど色々な状況の方がいらっしゃると思います。


もうヘルニアを再発させたくない。

麻痺を少しでも薄めたい。

と思った私が実践したことは以下です。

①整体に通う
②寝具を変える
③湯船にしっかり浸かる
④ストレッチをする
⑤コルセットをつける
⑥椅子に座る時/車を運転する時はシートを敷く
⑦毎日のセルフケア

どれが正解というのは無いと思います。

腰痛やヘルニアはまだまだ解明されてない部分が多いですし、個人差もあります。

しかし私は激痛発症から3ヶ月経ちましたが、

深刻な痛みはほぼ消えて、麻痺もかなり薄くなりました

今では車の運転もしていますし、テニスもできています。

重いものも時々運んでいます。
(本当は良くないと思いますが。笑)

どれがお読み頂いている方に効くかわかりませんが、それぞれ詳しい記述していきたいと思います。


整体に通う

まずは整体に通ってみました。

とりあえず行ってみる分には良いと思います。

腰痛やヘルニアに詳しい整体院は、多く存在すると思います。

症状の状態にもよりますが、おそらく週1〜週2の通院を促されるのではないでしょうか。

もちろん整体の効き目が抜群であれば通うべきですし、あまり効かないようであれば見直したほうが良いかもしれません。

私はとりあえず、週2ペースで1ヶ月ほど通いました。

結果的には良くなったのですが、その施術が直接的に効いたのかはよくわかりません。

なぜ、私が整体について後ろ向きな書き方をしているかというと、

費用がめちゃめちゃかかるからです。笑

保険があまり効かないので、1度行くと3,000円〜5,000円くらいかかりました。

これを週2で通うと正直やばいです・・。笑

整体はあくまで月2回〜3回のボディメンテナンスとして通うのがおすすめです。

通い続けるとお財布が持ちませんので。笑

ただし整体師さんから言われる日常のセルフケアやアドバイスは必ず実践しましょう。

むしろ施術よりも日常のセルフケアをどうしていくか身に付けること、習慣化することが大切です。

整体と言えども1回長くて60分。

ある意味、瞬間的に状態を良くしているだけなので、頼りきりは良くないです。

寝具をエアウィーヴに変更!

f:id:kazuki-iroiro:20190309085539j:plain

自分の中で効果が大きかったと思うのは寝具を替えたことです。

私は寝るとき、ベッドなのですが安いマットレスを敷いて寝ておりました。

このマットレスのせいもヘルニアの原因の一部としてあったのでしょうか。

1人暮らしを始めた時から、朝起きた時に背中や腰が重い感じがしていたのです。

朝起きたら余計疲れているような感じですね。

てっきり仕事の疲れだと思っていました。

そして恐ろしいことに朝の倦怠感に慣れてしまっていたのですね。

体や腰へのダメージは蓄積されていたのだと思います。

マットレスを替えたらかなり改善されました。

朝起きた時の倦怠感(背中や腰の血流が悪い感じ)

そんなものがなくなりました。

元々実家で『エアウィーヴ』を使用しており、

思い返せば、実家に帰ると朝起きた時は調子が良かったので、エアウィーヴを購入しました。

正直、私からしたらめちゃめちゃ高い買い物です。

実はヘルニア発症前に注文していたのですが、

到着して、使おうとした次の日にヘルニアが発症しました。笑

今思えば2週間寝たきりの生活もエアウィーヴ があったからこそです。

私はエアウィーヴ和匠という、エアウィーヴの中でもハイクラスのモデルを買ってしまいました。

一生物なので、、笑

腰痛持ちにはSラインがおすすめです。

後は調べるとモットンというマットレスも出てきますね。

こっちはアフェリエイターが多すぎて、実際の感想がわからないです・・。

モットン

もし使われている方がいたら感想を教えてほしいです。


申し訳ありません。若干宣伝になってしまいました。笑

しかし寝具、特にマットレスや敷布団は本当に重要です。

朝の倦怠感を感じている人や、ヘルニア、ヘルニア予備軍である腰痛持ちの方はエアウィーヴでなくとも、マットレスを見直すことは大切です。

湯船に浸かる&ストレッチ

私は死ぬほど体が固いです。

立って前屈をすると、指先から床まで20センチくらいありました。笑

小学生頃からずっと固いです。

物心ついた時から体が固かったので、ストレッチをすること自体も嫌いでした。

ストレッチを一切してこなかったので、歳をとると拍車をかけて固くなっていきました。

私は特に、もも裏、要するにハムストリングが死ぬほど固いです。

前屈をするとハムストリングが痛いのです。

また骨盤周りの柔軟性もないです。

表現が難しいですが、前屈をするときに、骨盤が前に折れてくれないという感じです。笑

やはり体が固いと、腰回りの筋肉が引っ張られるので腰痛になりやすいのだと思います。

腰痛友達はみんな体が固いです。笑

あとは幼少期から湯船に浸かる習慣がなく、いつもシャワーだけでした。

今思えば毎日湯船に浸かることは、柔軟性において大事だったのかなと感じます。

ヘルニアになってから、なるべく湯船に浸かり、ストレッチをしています。

早起きできれば朝も、お風呂を沸かして湯船に浸かっています。

入浴剤を入れた方がリラックスできますし、浸かる効果も少しばかりは上がると思います。

なにより湯船に浸かるモチベーションになります。

私のおすすめはバスロマンです。笑

湯船に浸かる回数が多いのでコストパフォーマンスが良く、香りが良いものを選んでおります。

入浴後は必ずストレッチをしましょう。

猫背対策として、肩をグルングルン回して肩周りの筋肉を和らげます。

椅子に座っていると、どんどん猫背になってしまう方、適度に肩を回したり、伸びをして筋肉を緩めると良いですよ。

そして股割りをしてから屈伸をします。

そして最後にハムストリングを前屈などでしっかり伸ばします。

私も毎日やることで、床までの距離が20センチから4センチくらいになりました。

しかし1日サボるとすぐに固くなります。

継続が1番難しいことですが、何事にも大事だと思います。

腰回りの筋肉や、股関節、ハムストリングが柔らかくなれば80%の人は腰痛が治るのではないでしょうか。笑

コルセット装着


コルセットは姿勢が悪い人にとって、必須アイテムです。

しっかり巻くことで骨盤を立たせましょう。

あとは運動する際もコルセットが大事ですね。

腰の無茶な動きが減るので、ダメージが少なくなります。

なので効果としては、姿勢・骨盤の修正と、腰への負担減といった2つになるかと思いますね。

私は今バンテリンのコルセットを使っております。

無くしてしまって、それ以来なのですがザムストのコルセットもよかったです。

①しっかり締まるか
②蒸れないか

の2点で評価しています。

2000円台のコルセットを買って失敗したことがあります・・。

良し悪しあるので、コルセット選びはお任せ致します。

デスクワーカー必須の座椅子

冒頭にも書きましたが、私がヘルニアになった最大の原因はデスクワーク時の姿勢の悪さだったと思います。

猫背になり、前かがみで骨盤が曲がっている状態でした。

この状態でパソコンを長時間やるので、どんどん骨盤が沈んでいきます。

睡眠の次に長いのがデスクワークだったので、骨盤矯正シートを購入しました。

www.kazuki-iroiro.com

色々試した筆者がおススメする座椅子の記事です♫

是非こちらもご覧ください!

ドライバー向けの座椅子

私は仕事で車を運転します。

車のシートですが、基本的にお尻部分が下がっていて、膝に近づくほど高くなる作りになっているかと思います。

その理由を調べたら疲れにくいから、ということらしいですが、腰痛持ちからしたら結構きついです。

骨盤が沈む感じ、というのでしょうか。

ヘルニアは神経が圧迫されているので、まさに車のシートは圧迫を促す最悪の体勢となってしまうのです。

私はなるべく腰にフィットして、骨盤が沈まないように以下のシートを使ってます。

これは本当におすすめです。

値段も手ごろで良いですね。オフィスの椅子にも使えると思います。

リンクの製品がおすすめですが、こちらも種類が色々ありますので、口コミなどもしっかりご覧ください。

日常のセルフケアが大事!


上の対策と、やはりケアは大事です。

運動した日や、腰に異変や違和感がある時、

すぐに湿布を貼ったり、バンテリンを塗ったりとアフターケアをしましょう。



湿布は消耗品なので、そこまで高いものでなくても良いと思います。

もしくは病院で腰痛を相談したら処方箋を出してくれると思います。

セルフケアでいうと電動マッサージ機も時々使っています。笑

送別会で頂きました。笑

使いすぎるともみ返しが来て、翌日痛くなったりするので適度に使うのがおすすめです。

最後に


腰痛やヘルニアは本当に辛いですよね。

私も激痛から3カ月、だいぶ良くなりましたが未だに油断はできません。

激痛と戦っていた時は手術をするか本気で悩みました。

保存療法という選択肢を取ったことが正解かはわかりません。

しかし事実として、セルフケアをすることで痛みや麻痺が薄くなっていることは確かです。

少しでも悩んでいる方の参考になれれば幸いです。

ちなみに、

ヘルニアになって、神経が圧迫され麻痺が太ももまで来て、

排泄をコントロールし辛くなったら即、手術らしいです..。

私は足先の麻痺で止まったのでまだよかったです・・・。

脅すわけではありませんが、ヘルニアにならない、腰痛にならないのがベストです。

治療費用も高いですし...

しっかり予防することは未来の体への投資だと思います。

改めて、皆さまの悩みが少しでも解決しますように!

そして、私のヘルニアが完治できますように・・。笑

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村